名古屋

4月に名古屋に行きました。
って今何月？
私の時は止まり過ぎです。

エンペラーペンギンが突然見たくなったんです。
日本っていい国です。ペンギンを見たいと思ったら、
ペンギン全種の中の半分位はパスポートなしで見に行かれるのですから。

名古屋港水族館は２度目です。
前回は駆け足だったのですが、今回は９：３０に入って１４：００まで
たっぷり滞在しました。

ペンギンに辿り着くまでに時間をたっぷり使いました。
イルカやシャチの展示方法やウミガメの産卵場所展示などなど
今まで行った水族館とはちょっと違う展示でとても楽しいです。
久しぶりにイルカショーも見ました。ハイテクでした。

ここにいるペンギンは、アデリー属３種揃い踏み＋エンペラーペンギンと
私にとっては至福な場所なのです。
※アデリーペンギンの写真が上手く撮れなくって、写真は２種だけです。
　　
エンペラーペンギンはガラスにぴったりくっついたまま動きませんでしたが、
やはり、いいペンギンです。

　
水族館ポランティアさんにペンギンの羽毛も見させてもらいました。
ポランティアさんと盛り上がりながら、海鳥臭さを堪能しました。

その他周りのペンギンたち
　

郵便出してみたのですが、残念な事に押印はペンギンではなかったです。

---

ペンギンに１時間半もの間見とれていたら中途半端な時間になってしまい、
ご飯を食べた後、水族館の前に停泊している南極観測船『ふじ』に乗ってみました。

はく製やらイラストやらのペンギンがあちこちにいてなかなか楽しいです。
　
　
　

　
　
　
船内を歩いていると、ふと、青柳さんってどの船に乗ったの？
という疑問が湧いてきました。
確証は持てないのですが、もしこの船で南極に行っていたら、
青柳さんはこの船を歩いて、この船で生活していたかもしれない…
と思った瞬間なんとも言えない気分になりました。
遠い所に行ってしまった今でもやはりファンなんです。

家に帰って調べた所、やはり『ふじ』でした。
思い返すと生物研究者の部屋にはペンギンの記事を読んでいる
人形がいました。あのモデルは青柳さんだったのでしょうか。
今度改めて『ふじ』に乗船して足跡をたどりたいと思います。

---

名古屋港水族館で買ったグッズ