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デザインフェスタ  VOL.27 ?ペンギン編?  

デザインフェスタに行ってきました。
今回の一番目当ては、別ブログに書きましが、
やっぱりペンギン物もきっちりGETしてきまた。

ぎりりら
おきあがりこぼしです。
以前もペンギンとヒヨコをいただきました。
その時はブログ掲載の許可をいただかなかったので、
載せなかったんだよなぁ…
エンペラーペンギンのヒナもかわいいです。
4.5?
デザフェス


VRANA
とても素敵なペンギン柄ポシェットです。
厚手の帆布でできていてしっかりしてます。
20?×13?×5?
デザフェス


いいんだYO!
小さいですねぇ。小さいフィギュア好きとしてはたまらないです。
1.5?/0.5?
イラストは、強気な感じがいいですね。
このヒナ軍団ならオオトオゾクカモメに戦いを挑みそうな気がする。
デザフェス     デザフェス


kowamori.com
ポップなペンギンのイラストです。
なんとも、いい感じです。
これで他の商品があったら買ってしまうかも。
デザフェス


コジマ
エンペラーペンギンとジェンツーペンギンは日本画風です。
デザフェス

デザインフェスタ  VOL.27 ?カメムシ編? 

デザインフェスタに行ってきました。
いつもはただ漠然と見に行って、いろいろな物をあさってきたのですが、
今回は目当てがありました。
↓のアカスジカメムシを採集(購入)が一番の目的でした。


アカスジ     アカスジ

アカスジ     アカスジ

ものすごく、よく出来ています!!
この丸みが、なんともいい感じで、
眼のかわいさも存分に出ていて、もうとにかくいいんです。

前回、このカメムシを制作されたハサミック・ワールドさんのブースに行った時には
カメムシがすでに売れてしまっていたので、
次回はぜひ!!というお願いをしてあったのです。
カメムシというマイナー昆虫をこうやって造形にしてくださるだけで、
感動的なのに、それがよく出来ているなんて本当にすばらしいです。
ありがとうございました、大事にします。

あまりにかわいいので、本物のカメムシ同様コミュニケーションしてみました。
本物と違って、軽いです。(当たり前か…)

アカスジ


もう一つカメムシの紙で出来たカメムシを発見しました。
すかさず採集(購入)してきました。
名刺をいただいたら、どこかで見たような…
ハサミック・ワールドさんのブログにリンクが貼ってありました。
こちらもとてもよく出来ています。
裏までこんなにしっかりと作ってあってすごいですね。
我流切紙人

カメムシ     カメムシ





ホオズキカメムシ&ウズラカメムシ 

今年もカメムシの季節がやってきました。
毎年、気づくのが遅いので、今年は早めに近所の捜索を始めました。
(と言っても、もう随分遅いのですが…)
で、ホオズキカメムシとウズラカメムシを発見しました。
今年もかわいいウズラカメムシに会えてうれしいです。
ナガメはまだかなぁ?

ホオズキカメムシ     ウズラカメムシ

オキザリスの花々 

忙しかったり、やる気がなかったりしていたら、
今度はパソコンの調子が悪くなって、
長いことブログを書かなかったので、
ずいぶん前から咲いていたのですが…
満開から終わりかけの状態になる、
クラシペス・ブラジリアンピンク・ブラジリエンシスです。
今年は一段と元気です。

クラシベス     ブラジリアンピンク

ブラジリエンシス


余談ですが…
パソコンを買換えました。
新しいOSで、とまどい気味です。
でも、びっくりする程処理速度が速いです。

鳥のビオソフィア 

GWの合間の平日に博物館巡りをしました。

薬師寺展(東京国立博物館)?6/8まで

ダーウィン展(国立科学博物館)?6/22まで

鳥のビオソフィア(東京大学総合研究博物館)?5/18まで

とこれだけ見るとお腹いっぱいになります。
ダーウィン展ではなつかしいガラパゴスの風景が映像がありました。
ペンギンは出てきたかなぁ??
鳥のビオソフィアには本剥製のエンペラーペンギンとイワトビペンギンがありました。
他にはジェンツーペンギンの骨格標本がありました。
おもしろかったのは、エンペラーペンギンの標本です。
綿詰めすぎで、パツンパツンで形が全然違うのですが、
後頭部にもたっぷり綿が入っていたせいか、両眼視になってしまっている…
しかも眼が飛び出し気味で、偽眼もちょっと変なんです。
それがあまりにキャラクターっぽいので、大笑いをしてしまいました。
し?んとした博物館で笑うのは大変でした。




ここからはペンギン以外のお話です。

薬師寺の日光菩薩・月光菩薩をご拝顔させていただいてきました。
魂抜きをしていると思っていても、つい拝みたくなる像です。
この像が金ピカだったとはやはり想像がつきません。
何度も焼けた結果というのが、とても悲しい気がします。
わびさびというのはいいものですが、
仏像のわびさびは元の状態を逸脱してしまっていると考えると、淋しいです。
お顔は、インド風を日本風にアレンジした様な感じでした。
私は日光菩薩の方が好みです。
スタイルがとてもがよく、しなやかに腰を少し曲げた状態は、とても色っぽいです。
像にかかる装飾のお花柄がかわいかったです。
後は聖観音像や水煙なども見られましたが、あまりに混んでいたので、
大半飛ばして見てきました。なんだか、奈良・京都に行きたくなりました。

ダーウィン展は、アメリカの企画展示らしく、エンターテイメント的に作られていました。
よく出来たヨウガンカモメの剥製のレプリカにはちょっとびっくりでしたが、
後一歩何か物足りない展示でした。でもいろいろなつかしかったです。

鳥のビオソフィアは、剥製のオンパレードでした。
鶏の本剥製が並んでいる場所は、若沖の絵を思い出させます。
面白い展示でした。